その理由は、反小沢派の自民党議員達が、「小沢氏の資金源探し」を始めたからです。
つまり小沢一郎氏は、莫大な資金集めで、「自民党幹事長」まで出世しました。ところがその小沢一郎氏の莫大な資金について、「資金源」が全く不明だったのです。
そこで小沢一郎氏は、「資金源」がバレたら困るという事で、自民党を離党したわけです。この様に小沢一郎氏の背景には、常に「莫大な資金」があり、かつ「その資金源が不明」という事で一致しています。
小沢一郎氏の父親は、岩手県選出の、「自民党有力議員」でした。つまり小沢一郎氏は、自民党有力議員の父親をバックにした、「2世議員」です。解り易く言えば、「名家のボンボン」という事ですね。
又小沢一郎氏自身も、「日本大学の大学院」を卒業した、「超秀才」です。ここで言う所の「超秀才」というのは、「小沢氏自身だけがそう考えている」という事です。
こういった背景から小沢一郎氏は、「名家の出自・超秀才の頭脳」を非常なプライドとするボンボン議員です。
もう一方政界での小沢一郎氏は、「田中角栄⇒金丸信」といった、「自民党内の趙有力議員」をバックにして倒閣を表してきます。しかも「田中角栄⇒金丸信」のラインは、「莫大な資金」を背景にしています。
彼らは、強大な組織力と莫大な資金力によって、いわゆる「議員達の顔をひっぱたくといった政治運営」を行ってきました。そういった中で育ってきた小沢一郎氏も、当然「組織力と資金力」をバックとした、「独裁的リーダーシップ」を基本としてきました。
従って小沢一郎氏の政治運営は、「密室政治」と「独裁政治」を基本としています。
「大学院卒議員」の小沢一郎氏は、「大学卒議員」が殆んどを占める国会議員・自民党議員の中で、非常に異色です。しかも彼は、田中角栄⇒金丸信ラインの、「強大な組織力と莫大な資金力」を背景に頭角を現してきました。
当然ながら小沢一郎氏の胸中では、「自分は国会議員の中で最も優秀な人間である」と錯覚し、「他の大学卒議員達を見下す」といった精神が芽生えてきました。当然と言えば、当然の事でしょう。
ここから、「小沢一郎氏の独裁的政治手法」が誕生していきます。
反面で小沢一郎氏は、過去の政治生活の中で、「下積み生活の苦労」を全く経験していないボンボン議員です。その為に、温室育ちの小沢一郎氏は、「水面下での根回し工作」・「政治家や経済人への経過説明・解説」といった事が非常に苦手としています。
彼が他の政治家や経済人達の前で語る場合は、全て「小沢氏自身からの独善的一方通行」であり、「他の政治家や経済人からの質問・疑問等」を決して認めません。小沢氏は、「彼自身の論調」に質問・疑問・反対する者に対しては、即座に「離党しろ!!」と恫喝します。
つまり小沢一郎氏は、自己の論調に対して、「自己陶酔型の性格」を持っているという事です。過去の人物としては、「独裁者・ヒットラー」が有名です。
上記の事から、「小沢一郎氏の性格」が良く解るかと思われます。、いわゆる「小沢一郎氏の性格的欠陥」(=政治的運営・手法の欠陥)が良く見えてきたはずです。
この「小沢一郎氏の性格的欠陥」(=政治的運営・手法の欠陥)が、政治生命・議員生活において、「自滅する元」となります。
過去の小沢一郎氏は、名家の子息・大学院卒の知識・強大な組織力・莫大な資金源をバックに持ちながら、結果として何一つ成功していません。
自民党の幹事長職まで生きながら、途中挫折して、自民党を離党しています。その後2度も政党を起こしながら、「配下の議員達の脱党」によって自滅しています。何故でしょうか?
結論は、一つしかありません。これまで述べてきた「韓国の盧武鉉大統領」と同様に、「政治的運営能力が無いバカ殿」だからです。
小沢一郎氏が、民主党を乗っ取り民主党党首になれた背景には、「日本報道界」(=報道界を支配する闇の帝王・闇組織)のバックアップがあるからです。決して、「小沢一郎氏個人の能力」ではありません。
又小沢一郎氏の言動は、「闇のシナリオ・ライターが描いた原稿」を棒読みしているに過ぎず、「彼自身のアイデア・企画」ではありません。
当然ながら小沢一郎氏の言動には、「前後の繋がり」がありませんし、「前後の矛盾」が数多くあります。しかしながら小沢一郎氏自身には、「前後の矛盾」等において、「説明・解説する能力」がありません。
過去から現在に至るまでの小沢一郎氏は、全て「独善的一方通行的論調」に終始してきました。裏返して言えば、「他者からの質問・疑問・反論」に対しては、「防御する能力」を育成してこなかったという事です。
その為に小沢一郎氏は、口を開けば開く程に、「前後の矛盾」が次々と湧き出してきます。彼は、自己陶酔型の人間ですから、「自らの矛盾」に全く気付こうとしていません。
小沢一郎氏は、過去の政治生活から非常にプライドが高く、独善的・独裁的思考の持ち主です。ところがその内面では、「東大卒・京大卒議員」対するコンプレックスが非常に強く、又「過去の様々な政治的・議員的失敗」から自らの政治的能力に非常な不安感を抱いています。
その事もあって小沢一郎氏は、「他者が割り込まない密室政治」を好み、「独裁者を装う」必要があったのでしょう。
小沢一郎氏は、「首相・閣僚達」に対して、「一方的に攻撃する」場合は非常に有能です。
ところが立場が変わって、他者から質問・疑問・反論されてしまうと、途端に「受け身⇒尻込み⇒逃げ腰⇒雲隠れの姿勢」に転じてしまいます。
小沢一郎は非常にプライドの高い人間ですので、「小沢一郎氏に対する攻撃」は逆にマイナスとなります。
小沢一郎氏に対しては、褒めて褒めて褒めちぎるといった、いわゆる「褒め殺しの作戦」が最も効果的です。
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